選んでよかった信用取引向け証券会社の特徴は?

まずは安全性の高さが第一!

信用取引をするに当たって、証券会社選びは最初にこなすべき関門です。おおよそ大きな違いは無いのが現状ですが、それでも1つ2つのサービスの差異が人によっては投資スタンスに大きな影響を及ぼすことも考えられます。
まず信用取引を行う証券会社を選ぶに当たっては、しっかりとした取引の安全性が担保されていることが最重要です。それを確認する上で、委託証拠金率のチェックは欠かしてはいけません。安い原資で取引できるからと言って、委託証拠金率を低く設定してある証券会社の場合、大幅な株価変動が生じた際にあっさりと追証が発生してしまう事態も考えられます。どの程度の損失まで許容できるのかという点を、しっかりと明示してある証券会社ほど安全性が高いので、それを参考に口座を開く会社を決めるようにしましょう。

個人投資家ならば金利を優遇してくれる証券会社を選ぶべし!

信用取引で意外に見過ごされがちなリスク要因として、金利があります。信用取引は有価物を証券会社から借りることになるため、その借り受け期間に応じて金利が賦課されます。従って、信用取引の建玉を塩漬けにしてしまえば、金利だけで大きな損失を生んでしまうこともあります。
このことに配慮して、近年では個人投資家に対して金利を優遇してくれる証券会社が増えてきました。換言すれば、低い金利を打ち出している証券会社は個人投資家にとって使い勝手の良い所だということになるため、証券会社を選ぶ際の指標としても良いでしょう。また、中にはデイトレードであれば金利をかけない証券会社などもあるため、投資スタンスと適合するのであれば、そういった証券会社を選ぶのも手段の一つだと言えます。

信用取引の金利は、証券会社によって違います。年利にして1%程度の差ですが、長期保有をすると思わぬ負担差となるため気を付けましょう。